タイヨーにものづくり好きが集まる理由

グッズ・ノベルティ、縁日・イベント用品、アップサイクル。3つの事業を持ち縁日グッズだけで約4,000点を揃える株式会社タイヨーの現場では、どんな人が働いているのか。素材を扱う仕事と聞けば、決まった手順をこなす静かな現場を思い浮かべる人もいるかもしれません。でも実際には「楽しそうだから試してみよう」という感覚がお客様への提案のきっかけになることも多く、素材と向き合うほど奥が深くなる仕事です。
楽しみから仕事が広がっていく現場がある
提案の発想がどこから生まれるのか、担当の伊藤さんはこう語ります。「楽しみから広げていく」。
ものづくりの仕事は、仕様書どおりに作ることが中心になります。私たちの場合も、それは大切にしていますが、「何かできないか」と余った素材を持ち込んでくれた担当者と話しながら、あるいは素材を眺めていて「この形にしたら面白い」と感じたとき、そこから提案が育っていくことが多いです。
訪問先の業種や役職を見て、提案の角度を変えることもあります。営業担当の方には話題性とコストのバランスを、広報・総務の方には素材のストーリーをPRに使いやすい形で伝える。同じ素材でも、受け取る人によって見せ方が変わります。
もちろん、提案のすべてが採用されるわけではありません。ただ、試してみることを止める空気がない。うまくいかなかった提案も、次に同じ相談を受けたときの提案につながります。
素材も仕事も探せば探すほど奥が深い
私たちが手がける仕事は3つの領域です。
グッズ・ノベルティ製作では、オリジナルトランプをはじめスポーツ観戦グッズ・推し活グッズ・名入れノベルティなどを企画・製作します。縁日・イベント用品は約4,000点の品揃えがあり、屋内・屋外・年齢・規模に合わせた提案ができます。アップサイクル事業では、シートベルトの端材・食品残渣・使い終わったクリアファイルなどを素材として受け取り、ポーチ・キーホルダー・防災ホイッスルなどに作り変えてきました。
3つの領域を横断するのが、素材の多様さです。布・樹脂・紙・食品由来の残渣と、状態も種類も案件ごとに違います。同じ布の端材でも厚みによって向いた製品が変わる。同じ食品残渣でも配合の割合で仕上がりが変わる。決まった答えのない問いが仕事ごとにあります。
だから同じ仕事が続かない。1件ごとに素材の状態を確認し「何になるか」を考える工程がある。これが、ものづくりに関心がある人にとって飽きない理由です。
110年のものづくりで築いてきた仕入れ先・協力先との関係が、多様な素材への対応を支えています。素材に応じて、これまで培ってきたネットワークの中から適した仕入れ先・協力先に相談できることも、私たちの現場の強みのひとつです。
同じ船に乗れる人が自然と長く続く
どんな人がこの現場で長く続くか聞いたとき、吉田さんはこう答えます。「同じ船に乗って、居心地のいい人か」。
スキルや経験だけで選ぶのでなく、一緒に仕事を進めていける相性を大切にしている言葉です。
やってみたいことがあれば任せてもらえる空気もあります。失敗の結果だけを責めることはなく、次に向かう余地があります。
伊藤さんの「楽しみから広げていく」という仕事の姿勢と、吉田さんの「同じ船に乗って居心地のいい人か」という見方。この2つが重なる現場で、素材と仕事の奥を一緒に探せる人が長く働いています。3事業・約4,000点・多様な素材という幅が、ものづくりに関心がある人にとって飽きない仕事をつくっています。
楽しめる現場が土台になる
楽しみから広げていける姿勢と、一緒に仕事を進められる相性。この2つが、私たちの現場が自然とものづくり好きを引き寄せてきた理由です。
取り組みについてもっと知りたい方は、まずお問い合わせください。話を聞くだけでも構いません。
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よくある質問
Q. タイヨーではどんな分野のものづくりをしているのか
A. グッズ・ノベルティ製作(オリジナルトランプ・スポーツ観戦グッズ・推し活グッズ・名入れノベルティなど)、縁日・イベント用品(約4,000点の品揃え)、アップサイクル(余った素材・端材を製品に作り変え)の3分野です。御社で余っているものを活かしたオリジナルグッズも、企画からご相談に応じて製作します。
Q. 「楽しみから広げていく」とはどういう仕事の進め方か
A. 担当の伊藤さんが使う言葉です。余った素材を持ち込まれたとき、あるいは素材を眺めていて「面白い」と感じたとき、そこから提案を組み立てていく進め方を指しています。訪問先の業種・役職によって提案の角度を変えることもあり、楽しみをきっかけに仕事の幅を広げていきます。
Q. タイヨーが扱う素材や製品の幅はどれくらい広いか
A. 縁日・イベント用品は約4,000点の品揃えがあります。アップサイクルで扱う素材はシートベルトの端材・食品残渣(お茶がら・コーヒーかすなど)・使い終わったクリアファイルなど多岐にわたります。製品も、ポーチ・キーホルダー・防災ホイッスル・バイオマスプラスチックの文具など幅広く、状態が案件ごとに違うため1件ずつ確認しながら進めています。
Q. タイヨーのチームはどんな空気感の職場か
A. 吉田さんは「同じ船に乗って、居心地のいい人か」という言葉で表します。スキルより一緒に仕事を進めていける相性を大切にする現場です。やってみたいことがあれば任せてもらえる雰囲気があり、失敗の結果だけを責めることはありません。3事業・多様な素材を扱う仕事のため、ものづくりに関心がある人が長く続けやすい環境です。


